湯布院
20年振りに訪れた湯布院。川沿いを歩くと正面に由布岳を望む牧歌的な田園風景を味わうこともできますが・・・変ってしまっていた(涙)。女性に人気があるというのは何なのかしら?湯の坪街道の土産物店、キャラクターグッズ店、おしゃれな店、カフェ、レストラン等々…原宿・竹下通りなみのケバケバしさです。もう湯布院は湯布院でなくなってしまったのかなぁ?辻馬車は健在です。湯平、黒川と同じく歓楽色ゼロです。
お昼に「手打ち十割そば温川」に行ったらお休みだったため、「泉そば金鱗湖店」にはいると、せいろそば1200円でした。高いと思ったのは私だけかしら?(土地代の高さか!)
山頭火は、湯ノ平温泉の大分屋に二泊後、10月12日には由布院湯坪の筑後屋に宿泊。山頭火にとって、淋しさを紛らわすのが温泉だった。
「此地方は驚くほど湯が湧いてゐる、至るところ湯だ、湯で水車のまはつてゐるところもあるそうな、由布院といふところは--南由布院、北由布院と分れてゐるが、それは九州としては気持のよい高原であるが、こゝは由布院中の由布院ともいふべく、湯はあふれてゐるし、由布岳は親しく見おろしてゐる、村だから、そここゝにちらほら家があつて、それがかなり大きな旅館であり料理屋である、--とにかく清遊地としては好適であることを疑はない。」(『行乞記』)
湯布院のシンボル・金鱗湖。
豊後富士と讃えられる由布岳。




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