別府・鉄輪温泉
再び別府に逆戻り。宿泊した「ホテル山水館」から見た鉄輪地区の景色。町のいたるところに湯煙が立ち上がっています。
おにやまホテルとなりに「秘宝館」。営業しています。日活ロマンポルノ上映中とか書いてあった。興味あったけど入っていません。
地獄めぐりです。
「鬼山地獄」 温泉を利用してワニが飼われています。見てたけどワニってまったく動かないんですね。
「海地獄」 コバルトブルーの池です。98℃あるらしい。
「鬼石坊主地獄」 泥池からボコボコと噴出しています。たぎり立つ粘土の形が、坊主頭に似ています。
特急「白いソニック(833系)」 革張りハイバックシートに、木をふんだんに使ったインテリアと超豪華な雰囲気を味わうことができました。というか、電車の中では文庫本よんでるか、後は寝てるかだなんですけどね。ソニックとは音波や音速を意味するsonicから命名されたらしい。Panasonicのsonicと同じなのか、なるほど。
旅行中、尾崎一雄『単線の駅』(講談社文芸文庫)読了。次の講談社文芸文庫は津島美知子の『回想の太宰治』となりました。あぁ、そうそう思い出した。前回読んだ『贋・久坂葉子伝』(富士正晴)に、「薬味入れをあけると、彼女は葱をどつさりうどんの上に入れ、それから、唐辛子を真赤になるほどふりかけた。葱の緑と唐辛子の赤がうどんの白さの上で、太てぶてしい程美しかつた。」とあるところに惹かれたのですが、私もこれ良くやるんです、「素うどんに、たつぷり葱と唐辛子をかけて」うどんが見えないくらいに真っ赤にすることを…べっぷ地獄めぐりの一つ「血の池地獄」みたいにね。そこだけは共感できた(笑)。
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