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January 12, 2017

郡上八幡

9日、海老蔵さんと小林麻央さんの特番があった。小林麻央さんが、がんと診断されたのは2014年10月。その同じ月に自分も癌と診断されて翌11月に手術。彼女の頑張りにはいつも励みになります。QOL(生活の質)維持のため昨年の10月に抗がん剤治療は中止したままです。でもこうやって元気になって旅行に行けたことに感謝。

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ホテルを出発して、郡上八幡市街へ。
郡上八幡城を見学した後、郡上八幡旧庁舎記念館前のパーキングに車を止め、風情ある古い町並みを散策開始。吉田川にかかる新橋そばに「宮ヶ瀬こみち」があった。正面は食事処「新橋亭」。“水の町”と呼ばれるだけあって川の水が青緑色で美しい。夏になると子供たちが12mの高さのこの新橋から吉田川に飛び込んで遊ぶことが知られているが、昨年の8月には飛び込みによる死亡事故もあったとか。さすがに真冬に飛び込む子供はいないようである。

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新橋を渡った右手に折口信夫歌碑がある。
設置された歌碑の説明を読む。
折口信夫は古典学者、民俗学者として高名であり、また釈迢空の名で詩人、歌人として活躍。大正8年8月に柳田国男のすすめで郡上に来遊したが、あたかも7月16日の北町の昼火事に町の目抜通りをはじめ、ほとんどが焼け亡んでいた。焼け跡に立った氏が、その情景を歌に詠んだ。

「焼け原の まちのもなかを行く水の せゝらぎ澄みて秋近つけり」

郡上八幡の家々に見られる袖壁は延焼を防ぐための防火壁の役割を果たしているが、この大正8年の北町の大火が教訓となっているのであろう。

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柳町の古い町並みの入口。みはらや旅館の向いで、旅館備前屋の隣。
「歴史ある用水清く古き町並み 柳町町並み保存会」

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宗祇水(別名白雲水)にいたる石畳の路地の入口。
ここは郡上八幡でも一番有名な観光スポットなのか観光客が次から次へと訪れます。ここでも外国人が多い。

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連歌の祖である飯尾宗祇が、この泉のそばで庵を結んだことから名付けられた。
「日本名水百選」の第1号に指定された湧水ですが、近寄って覗いてみてもそう綺麗にはみえない。なんでこんなところに観光客が大勢集まるのかよくわからない。

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夜になって石畳に灯りが灯ると昼とはまた違い雰囲気が出てくるのでしょう。

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「やなか水のこみち」
柳の並木、大きな家屋敷、玉石を敷きつめた小路の脇に透き通った水路が流れロマンチックな風情をかもし出しています。

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野中稲荷神社。
由来看板を読むと、次のような説明が書かれている。
江戸時代の初め、この一帯に郡上藩主遠藤氏の藩屋敷と、三筋の町並み(現在の稲荷町一~三丁目)をつくった新長屋・中長屋・片長屋と呼ばれる長屋群があり、野中(やなか)稲荷神社はその遠藤氏の屋敷と土地を守る屋敷神であったとされる。また、「やなか水のこみち」は昭和63年に小公園ポケットパークとして整備され、野中稲荷(やなかいなり)神社にちなみ命名された。

奥が料理居酒屋「花むら」。

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稲荷町一丁目。稲荷町は、東から一丁目・二丁目・三丁目と三筋の平行な通りを中心に綺麗に四角に囲まれて町が形成されている。郡上八幡は小京都と言われるだけあり、どことなく京都の町並みに似た風情がある。

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稲荷町の路地にある田舎料理「喜代竹」。左隣が一棟貸しの町家「やなかの大助」。市街地にある町家を1日1棟1組様限定で貸してくれる宿泊施設とのこと。この稲荷町界隈だけでも「花むら」や「喜代竹」「古富美」といった料理屋に、スナック「M」などがあり、かつては置屋のある花街であったのか、稲荷町から日吉町にかけては旧色街の雰囲気を漂わせている。この「喜代竹」のある通りを南に向いて、左手はお寺の立ち並ぶ寺町で、右手のサイトウパーキングのある辺り(日吉町)一帯は、かつて裏田と呼ばれ、明治中期から昭和前期にかけて歓楽街として栄えた。明治35年頃に八幡座という劇場が開業。一旦大火で消失したが、その後八幡劇場や日吉劇場が開業し、映画演劇のメッカとして賑わった。八幡芸妓のいた郡上八幡の花柳界や映画街はなくなったが、今、長良川鉄道で舞妓列車(舞妓ランチ列車、舞妓カフェ列車)が郡上八幡駅・美濃太田駅間で運行されている。

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みどり美容室。その隣の隣に「いなりや」がある。

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稲荷町商店街を抜け、上日吉通の商店街。
郡上八幡には市街地の全域に渡って古い町並が残る。
袖壁を持つ格子づくりの町家と街の中を流れる水路が郡上八幡の古い町並みをつくっている。

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酒処「みさを」

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立町通り。
「宮田帽子店(ボーシの宮田)」

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乙姫川沿い。
「FLOWER SHOP赤垣」

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常盤町「いがわこみち」。
水量の多い用水が流れていて鯉が泳いでいる。

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常盤町の街中のところどころに共同井戸がある。
不老長寿乃天然湧水と書いてあるので水が出るのか恐々さわっていると、正面の家の方が出てこられて親切に井戸の使い方を教えてくれた。最初何度がポンプを押して水を少し流してから飲むといいとのこと。水が軟らかくておいしい。宗祇水よりお勧めの観光スポットです。

明日は内視鏡検査です。また何度もおえっおえっと苦しい思いをするのかと思うと今から憂鬱。。。

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