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August 05, 2018

倉真温泉・真砂館~生湯

8月1日が病院の検査と診察。血液検査の数値がまた悪かった。腫瘍がだいぶ大きくなってきていて痛みが増している。オプジーボは効いていないとの判断で投与は中止になった。8月7日に受けるCT検査の結果で客観的な判断をすることになった。日々痛みが大きくなっていくことにはすごく不安と恐怖があるが、あまり考えすぎないようにしようと思っている。

8月3日、久しぶりに掛川。
姪っ子の赤ん坊(1歳)を妹の家族と一緒に見に行くことに。
大人数で姉の家に泊まるのは大変なので近くにある掛川・倉真温泉に泊まっていきました。

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途中、伊賀のレストランitoで昼食。刈谷パーキングエリアで休憩しながら無事宿泊先の真砂館に到着。真砂館は創業明治27年(1894)の老舗。泉質は、単純硫黄冷鉱泉。

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夕食は静岡ポークのお茶しゃぶしゃぶ。大きなレタスがどーんと載っていてそれでお腹を膨らましているような感じだった。がん患者としてずっと肉や甘いものは食べないと徹底してきたけれど、最近は残り少ない人生なので好きなものを食べようというように食べる物も変化してきて肉でも時々食べます。

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翌日、朝食までの時間を利用して宿の周辺を散策。
「倉真地区サイン計画」によって設置された地元木材を使った案内看板。
案内看板によると倉真温泉郷には真砂館、翠月、落合荘との3軒の宿があるようです。

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真砂館の古い看板。
貼ってあった物がはがれ落ちていてわかりづらくなっているが「歴史の宿 くらみ温泉 創業明治27年 真砂館 まさごかん」とあります。倉真は「くらま」と思っていたが「くらみ」と読む。

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こちらも古い看板。
これをみると「落合荘」が本館で、「翠月」はその別館(新館)というのがわかる。

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倉真温泉は掛川の山あいにあって、のどかな田舎の風景が残る静かな温泉地です。

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なんか私好みの香ばしい建物がみえてきたぞ。

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入口に掲げられていた富士山マークの「料理飲食等消費税 特別徴収義務者証票」のプレート。隣の点検済のシールをみると昭和57年(1982)には営業していたのかなぁ…。

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下に降りていく階段のような小道がついているが危険そうなので大回りして行ってみることに。

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かつての旅館萩の家(掛川・小鷹町遊郭跡)状態で廃墟になっている。

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生湯(うぶゆ)と書いてある。産湯は聞いたことがあるが生湯??

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特集記事 いい湯だな in 掛川 Vol.5 1980年8月号掲載」を読むと、倉真温泉には、落合荘、翠月、真砂館、松永荘、生湯、松葉峡と6軒の旅館があったとあります。場所も一致します。「生湯」は旅館だったのですね。松永荘(まつなが荘)も残っていました。松葉峡も見に行っておけば良かったと今になって後悔。

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横側。内部がむき出しになっています。

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入口近く。

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素敵なたたずまい。

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温泉街風景。なんだろう?

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倉真温泉バス停隣の古民家「こんにゃく亭」。
「築100年を超える古民家「こんにゃく亭」はかつて空き家でしたが地区で譲り受けて整備・再生し、イベント時には名産のこんにゃくを販売したり、休憩所として開放するなど有効に活用しています。」(「季刊誌「むらのおと」 vol.18 2018・夏」報徳・温泉・農業の里 倉真(掛川市)より)

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上記建物の左隣。空き家を再生した活動拠点「こんにゃく亭」。

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帰りは近くの百観音を見て、道の駅掛川、日坂宿(にっさかしゅく)に寄って帰りました。
上記写真は日坂宿の旅籠屋「川坂屋」の夕陽に浮き出るという松竹梅の透し彫り(二階欄間)。

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Comments

暑いなかいかがですか? ロザーナさん3日 4日に真砂館に泊まったんですね。今日とりあえず日帰りでいってみたんですが…。
いやはやなんか残念な気分でも何だなんか 少しずつ距離が近づいている気もするような。

大浴場にいく途中にある鹿と猪の剥製なんか凄かったですね。
大浴場に入られたと思いますが白濁した風呂と普通の浴場があったと思いますが硫黄の鉱泉のわりには硫黄の臭いがあまりしなかったと思いませんか?

あとロザーナさんは見たかわかりませんが、大浴場にいく途中の薄暗い廊下の上をなんか円い怪しげなものが動いていてちょっとドキッとしましたが、よく見るとAI搭載かなにかの自動掃除機?みたいなやつがちょこまか走っているのには驚かされましたよ。

真砂館に今日行かれたのですか。またすれ違いですね。
サイドバーの「Email Me」を押してもらうとダイレクトメールも送れるので今後何かあればそちらも利用して下さい。

鹿と猪の剥製はなかなかの迫力でしたね。その前で写真撮りました。
硫黄泉は期待していたのですがおっしゃる通り硫黄の臭いはほとんどしなかったです。
無料の貸切風呂が3つもあるためか宿泊客がそこそこいるわりには大浴場はいつも空いていました。

自動掃除機?みたいなやつは気がつきませんでした。
庭にびっしり蓮が植えられていて咲いた蓮の花も綺麗でした。
今は銅像になっている百観音お参りに行く人を道案内した愛犬ウィンキーの逸話はいい話ですね。

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