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関西学院大学ファイターズ

October 31, 2018

関学歴代QB

骨転移かどうかの最終判断は今週に持越しとなった。
先端技術の詰まったPETやMRIやCTで検査を受けても医者が見てわからなのではなぁー、役にたたないというか話にならない。骨転移について調べてみると「がんの骨転移そのものは、生命を脅かすものではありませんが、痛み・骨折・麻痺(脊髄圧迫)・高カルシウム血症を生じることでがん患者の生活の質(QOL)を大きく悪化させてしまいます。」とあった。んんーーん、実際痛みで色々やりたいことができなくなってしまっているからなぁー、どうしたものだか…。
夜、布団に入って寝ようとしていたら、関西学院大学ファイターズの歴代のクォーターバック(QB)が頭をぐるぐるめぐりだして眠れなくなってしまった。ここで整理しておこう。

年度 エースQB、控えQB、4年生QBなど
(順不動。カッコ内は学年。下級生時は一部省略しています。)

1941 石田喬(商経3)、野橋靖二郎(法文2) ※昭和16年度
1942 野橋靖二郎(法文3)、川埜秀(専3) ※昭和17年春
1943 久保寿一(法文2)、竹中正市(商経3) ※昭和17年秋~18年春
    (太平洋戦争で中断)
1946 深谷晃弘(文2)、金沢義郎(高商2)、松島保(経1)
1947 米田満(高商2)、松島保(経2)
1948 米田満(経2)、藤井浩月(高3)
1949 米田満(3)、藤井浩月(1)
1950 米田満(4)、藤井浩月(2)
1951 武田健(2)、藤井浩月(3)、井上周(1)
1952 武田健(3)、藤井浩月(4)、井上周(2)
1953 武田健(4)、井上周(3)、鈴木智之(1)
1954 鈴木智之(2)、井上周(4)
1955 鈴木智之(3)、東山修(2)、濱野哲(1)
1956 鈴木智之(4)、東山修(3)、濱野哲(2)
1957 東山修(4)、濱野哲(3)、原田耕一(2)
1958 米田正勝(2)、濱野哲(4)、星野頼信(1)
1959 米田正勝(3)、勝田鐐二(1)、星野頼信(2)
1960 勝田鐐二(2)、米田正勝(4)
1961 勝田鐐二(3)、星野頼信(4)、岩田健一(1)
1962 梅田一夫(1)、美田和茂(2)
1963 梅田一夫(2)、勝田鐐二(4)、柏木修(1)
1964 梅田一夫(3)、柏木修(2)、奥井捷弘(1)
1965 梅田一夫(4)、奥井捷弘(2)、下村勝(1)
1966 奥井捷弘(3)、下村勝(2)、雑賀進(2)
1967 奥井捷弘(4)、広瀬慶次郎(1)、下村勝(3)
1968 広瀬慶次郎(2)、下村勝(4)、秋田恭司(3)
1969 広瀬慶次郎(3)、秋田恭司(4)
1970 広瀬慶次郎(4)、萬田博一(1)、志村安男(3)
1971 萬田博一(2)、志村安男(4)
1972 玉野正樹(1)、萬田博一(3)、千田英雄(1)
1973 萬田博一(4)、玉野正樹(2)
1974 玉野正樹(3)、千田英雄(3)
1975 玉野正樹(4)、西村英男(3)
1976 西村英男(4)
1977 猿木唯資(3)
1978 久保篤嗣(3)、猿木唯資(4)
1979 松井晃(2)、久保篤嗣(4)
1980 松井晃(3)
1981 松井晃(4)
1982 小野宏(3)
1983 小野宏(4)、芝川龍平(1)、竹田篤史(3)
1984 縄船敏之(3)、芝川龍平(2)、野村康平(1)
1985 芝川龍平(3)、縄船敏之(4)
1986 芝川龍平(4)、野村康平(3)
1987 野村康平(4)、溝口博之(3)
1988 溝口博之(4)、埜下雅基(3)
1989 埜下雅基(4)、東村智司(2)、城之園哲朗(4)
1990 大矢邦雄(2)、東村智司(3)
1991 東村智司(4)、大矢邦雄(3)、谷本繁樹(4)
1992 大矢邦雄(4)、芝原学(3)
1993 芝原学(4)、芝高雅浩(正浩)(4)
1994 村岡敬介(3)、津田敬三(4)
1995 村岡敬介(4)、高橋公一(2)
1996 有馬隼人(1)、高橋公一(3)、藤吉裕久(4)、正重高志(4)
1997 高橋公一(4)
1998 金崎吉保(4)、岡村幸太郎(2)
1999 有馬隼人(4)、岡村幸太郎(3)、赤坂浩司(4)
2000 岡村幸太郎(4)、尾崎陽介(2)
2001 尾崎陽介(3)、山田篤史(4)
2002 尾崎陽介(4)、出原章洋(1)、田宮直人(4)
2003 出原章洋(2)、河野順(3)
2004 河野順(4)、出原章洋(3)
2005 出原章洋(4)、加納祐輔(1)
2006 三原雄太(3)、幸田謙二郎(2)
2007 三原雄太(4)、加納祐輔(3)
2008 加納祐輔(4)、加藤翔平(2)、幸田謙二郎(4)
2009 加藤翔平(3)、浅海克豪(4)
2010 加藤翔平(4)、糟谷啓二郎(3)、畑卓志郎(2)
2011 畑卓志郎(3)、糟谷啓二郎(4)
2012 畑卓志郎(4)、斎藤圭(2)、遠藤洋紀(4)
2013 斎藤圭(3)、松岡弘賢(3)、橘良汰(4)
2014 斎藤圭(4)、伊豆充浩(2)、前田龍二(4)
2015 伊豆充浩(3)、中根弘人(3)、百田海渡(2)
2016 伊豆充浩(4)、西野航輝(2)
2017 西野航輝(3)、光藤航哉(3)、百田海渡(4)
2018 奥野耕世(2)、西野航輝(4)、光藤航哉(4)

フォーメーションの進化と変化、戦術の多様化と複雑化、体格・体力の向上・・・隔世の感がある。関学QBのパスも得意のパターンは継承しつつ進化している。私が知る歴代のQBの中で三原雄太のパスは別格かなぁ。イケメンは尾崎陽介か(写真はタッチダウン表紙より)。上記のQBの中で現地で生で見た一番古いQBは“奇跡の学年”(1976)と言われた西村英男。1988年神戸王子陸上競技場で行われた神戸ボウルで松下電工インパルスのエースQBとして登場した。“涙の日生”猿木唯資以降のQBはYouTUBEの動画でも見られる便利な時代になった。プロフェッサー・ケン(武田健)は私が社会学部の学生時には学長で、アメフトの現場(1987-1988年総監督、1989年コーチ)にも復帰していた。

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October 18, 2018

3人のQB

関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1 は第4節まで終わり、関学、立命館、関大が4勝で並んでいていよいよ後半戦の戦いを迎える。

我が応援する関西学院大学ファイターズは三人の正QB争いが注目の的。

QB#18西野航輝(4年)
筋力トレーニング好きで体を相当鍛えているのか体幹が強く肩も強いのが魅力。
剛腕パッサーでNFLのQB並みの早いパスを見せることもある。
パスの精度を上げて欲しいところが自分の走りに頼りすぎるところが難点。
大学での試合経験は奥野より豊富。

QB#3奥野耕世(2年)
視野が広く危機回避能力にすぐれている。
サンテレビ中継時(10月7日)の小野ディレクターの談「スクランブルでプレーが崩れた時に捕まえられそうになりながら牛若丸のようにひらりひらりとラッシャーをかわして自分で走るのかあるいはレシーバを探して投げるのかという正確な判断をしてゲインをかせぐという、チームの歴代の中でも非常に突出した選手だと思います。」「視野が広いので、ラン、パスの切り替えが上手。逃げながらでも、ターゲットを探すのがうまい。」
鳥内監督「奥野は視野が広い選手。ファーストターゲットに投げれないと切り替えてレシーバーを見つけて投げれる。(ディフェンスのマークから)逃げながらターゲットを探すのがうまい。」

QB#10光藤航哉(4年)
キャプテン。サウスポーQB。
2人に比べると少し出遅れ。少し線が細く怪我をし易いがフットボールセンスはピカイチ。

平尾渉太(1年)
U19日本代表で大器を予感させる期待の1年生パサー。
立命戦で秘密兵器として登場させる可能性もある。いやまだ早いか。

思えば2014年10年ぶりクリスマスボウル(全国高等学校アメリカンフットボール選手権決勝戦)を制覇した時のQB大橋一也が最終的に入部しなかったことは残念なことだった。パスのフォームやショベルパスの投げ方、それにプレーコール時のふてぶてしさまでが当時高等部のコーチだった三原雄太にそっくりでそのクォーターバッキング振りは天才かと思ったものです。

RB陣は関西学院高等部でも活躍したRB#35富永、RB#21三宅、RB#28前田公らが使える見込みができてきたことは収穫。TE#89勝部をもう少しレシーバで使ってほしい。エースRB#34山口がけがで欠場中なのが気がかり。10月7日の甲南戦ではWR#85松井がスタンスして練習に参加していたと聞いた。高等部出身でRBとして活躍していたDB#2出光浩太朗がキッキングチームのカバーメンバーや二枚目のDBとして出場していてびっくり。二年連続クリススボウル制覇時(2014年、2015年)の立役者たちが今3年生、4年生になっている。主力メンバーであった稲付、八瀬らが途中退部している。高校時に活躍しても大学で活躍できるとは限らないという厳しい世界である。

先日の甲南大学戦で今シーズン初タッチダウンを決めたRB#35富永将史(4年)のお父さんが私と同期で関学アメフト部OBの富永晋であるというのを始めて知った。私の同期生(1989年に4年生)の埜下雅基、渡辺肇の息子(WR#1埜下大雅(3年)、RB#渡邊大(3年))もそれぞれ現在アメフト部で活躍している。昨年度の主務のTE#93三木大己のお父さんはひょっとしたら同期の名RB三木仁人であろうか。

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学院、新学生会館にて(4年生)。
「Fight on, Kwansei 関西学院大学アメリカンフットボール部 50年史」より。

前列右から、DE廣部智巳、LB白石章、?、QB城之園哲朗、QB埜下雅基、RB三木仁人、RB中川雅之、?、RB築坂実、OL幸田浩明
後列右から、?、TE目黒元之、RB渡辺肇

1989年のイヤーブックも確認したが全員顔と名前が一致しない。富永晋は後列?4年生唯一のWR渡部総一郎や京大水野監督が「いいDE。」と褒めていたDE竹中理もいるはずだが…。追尾型の名LB白石章。豪快な走り方が魅力のQB埜下雅基はそのランに目がいきがちだったけど決してパスも下手ではなかった。ただ、芝川が槍投げのようなフォームだったのに対し、埜下は砲丸投げのようだった(笑)。TE目黒は関学史上最高のTE。甲子園球場で行われた関京戦(3-3)はRB三木仁人の1000ヤードラッシュの記録を意識し過ぎたか。

1989年は関西学院が創立100周年を迎えた年。1月、昭和天皇が崩御。昭和から平成に変わった。世の中はバブル景気に沸いていた。経営の神様・松下幸之助が4月死去。後に松下電器に入社することが決まるが創業者の声に直に接することはなかった。就職が決まり秋のアメフトシーズンは甲子園ボウルまでKGの試合は全試合観戦。あれから29年、息子たちの世代が活躍する時代に変わった。

体調が良ければ大阪モノレールアメフト1dayチケットが使える日(11/4、11/18、12/2)に万博記念競技場に観戦に行きたい。

May 25, 2018

西成徜徉記(4)

世間は日大アメフト部のタックル問題で連日賑やか。
長年のKG FIGHTERSファンとしては複雑な気持ちでニュースを見ている。

今回の件に関連して思い出したのは私も現地で観戦した2007年5月6日春の日大との定期戦での不幸な出来事。天才パッサーとも言われ期待されていた日大のQB山城選手(当時3年生)が関学のディフェンスの選手の激しいタックルにあい負傷退場(救急車で運ばれた)した場面。どれほど危険なプレーだったのかよく覚えていませんが私が「スピアリング」「衝撃的なシーン」と書いているのでかなり危ないプレーだったと思われます。山城選手の怪我は選手生命を脅かす程のかなり深刻なもので、その年17年振りに出場した甲子園ボウルは負傷中でプレーできず、復帰した4年生時も思うようにプレーが出来なかったと聞く。

内田前監督の文春砲での発言等を聞いていると11年前のあの時のことを未だに根に持っていて報復の気持ちがあったのでは勘繰りたくなってしまう。今回は現地で観戦していた多くの人がそれほどまでひどいプレーだとは気づかなかったのが、あとでツイッター等でアップされた映像を見て異常なプレーだった知ることになった。2007年当時はSNSが今ほどに普及していなかったので問題にもならなかったのかなぁと・・・。

「ショットガンは不滅」の名言を残した篠竹元監督は天国でどうこの問題を見ているだろうか。

尊敬するブロガーのBEのぶさんが意外にもアメフト好きだったようで今回の件に関する記事を拝読。

気を取り直し西成散策の続き。
まだ3月に行った時の写真です(涙)。

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鶴見橋商店街から見える丸美質舗。
建物全体の姿も素晴らしいのですが、タイルが美しいここだけアップで。

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八開荘。
扉の左側についている緑枠の小窓が気に入りました。
このあたりは「〇○荘」「〇○文化」と書かれた小さなアパートが多い。

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関西ニューアートに通っていたおかげで定期的に観察していた春日荘。看板がなくなっているところをみるとアパートやめちゃったのかな!?
以前取った写真と良く見比べると扉を入れ替えているのがわかる。

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左側のタイル貼り円柱。なんだろうこのすり鉢のようなものは?

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右側のタイル貼り円柱。こちらは喫煙場所!?

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旅館のような名前の山水園。張り紙があって売り物件のようですね。

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んんっ、こんなところに古物商あったっけ??

鶴見橋から全然進んでいない( ;∀;)

December 20, 2017

第72回毎日甲子園ボウル

体調が良いとはいえない中、12月17日(日)は甲子園ボウルへ。
ドクターXで登場人物が突然意識を失って倒れ、通りすがりの大門未知子が駆けつけ病院に運び込んで検査をすると重度のがんだったというシーンが出てくる。
私の家族も私が出歩いて途中で倒れないかと心配してくれていますが、毎週の抗癌剤治療の前には血液検査で状態をチェックしているのでまぁ大丈夫でしょう(と楽観的)。

余裕を持って出発し10時過ぎ、甲子園球場到着。

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大好きなソララン今日も来てた(o^-^o)

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2013年以来の4年振りの現地観戦。
直近11年間では、2006年2007年2008年も現地観戦でした。

2006年が東日本代表が関西に勝った最後の年。
2007年が17年振りに日大フェニックスが甲子園に帰ってきた年。

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2017年12月17日(日)
全日本大学アメリカンフットボール選手権 決勝
関西学院大学ファイターズ vs 日本大学フェニックス
三菱電機杯 第72回毎日甲子園ボウル 天候:晴れ 観衆:36,000人

かなり寒くなるとの予報に防寒対策ばっちりで行ったが、太陽が出ている間は陽射しが強くポカポカと暖かい。が、太陽が雲に隠れるとやはり寒い。

ライト側外野自由席の見やすそうな場所に陣取ると、グランドでは、中学生タッチフットボールの招待試合中。立命館宇治中学校パンサーズと啓明学院中学校セインツの試合は 0対0 のまま延長タイブレークへ。タイブレーク1回表、啓明学院は柴原から大道へのタッチダウンパスを成功させ先制。1回裏、立命館宇治もタッチダウンパスを成功させたが、啓明学院デフェンスのタッチが早かったようでパスは不成功。啓明学院の勝利、劇的な幕切れでした。啓明学院中学校の応援は良かったですね。チアーの数が多い。何人いるんだろう。グランドだけでなくスタンドの通路にもチアーが立っていた。

青空が広がる阪神甲子園球場。

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まずは腹ごしらえ。甲子園黒カレー(650円)。お湯で温めて置いてあるレトルトのカレーをご飯の上にかけるだけでなんか味気ない。

隣のおじさん二人組みはオールドファイターズファンで、吹奏楽に合わせて応援歌をばっちし歌っている。同級生とかで酒を飲みはじめたのはいいんだけどトイレに近くなっては頻繁に席を立ち、最後はそのコップに入った酒を私の方に倒され大迷惑。怒り心頭\(*`∧´)/。

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カレーだけでは足りず水了軒の鶏天むすをいただく。

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さて試合開始。
ガンバレー\(^^)/。

試合は試合開始3プレーで関学が7-0と先制。この時の2プレー目、QB#18西野からパスを受けたエースWR#85松井理が負傷退場。パスターゲットとしては一番西野と息が合っていた松井だけにゲーム序盤でいなくなったことは大きかった。しかし先制した後は徐々に相手ペースになり関学は劣勢に。第3Qまでに10-23と10点差がつく。試合前は、関学が圧勝するだろうという気持ちもあって、日大を甘く見ていた。日大はOL、DLとも予想外に強かった。特に自慢の関学DLがライン戦で日大OLに押され力負けしている。関学DLがプレッシャーをかける前にQB#10林大にスクランブルされ、関学の守備はくずされる。試合後にLB#44松本もコメントしていたが、QB#10林大のランに注意がいってしまうとパスやRBの中のランを決められ、QB#10林大からのパスを警戒しているとQB#10林大のスクランブルや外国人選手RB#5ウィリアム・デレクやRB#30川上、RB#39宗のランが出るという悪循環。QB#10林大を軸にした相手の多彩な攻撃に翻弄され、守備陣はなかなか止めることができなかった。日大の黄金期、QB山田のランプレーが止まらない(1988年)、QB宇田川のショットガンからのパスが止まらない(1989年)、という時代の関学の守備が甦る。

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第4Q、0:37、3rdダウン1ヤード、ワイルドキャットフォーメーションからRB#34山口がエンドゾーンに飛び込みTD(下の写真)。1ポゼッション差まで迫り、日大に食い下がるもここまで。17-23で負けました。

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さてと、帰る準備。
オーロラビジョンに映るQB#18西野もうな垂れる。

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日本のアメリカンフットボールはおかしなことにQBがやたらと走りまくる(NFLでは怪我をしないよう無理なランはしない)。私的には西野も光藤もQBでありながら走るのが売りというのはどうも納得がいかない。走るのは専門のRBにまかせて、ランとパスをバランスよく織り交ぜた関学らしいバランスアタックのオフェンスを目指して欲しい。そのためにも西野はもう少しパスの精度をあげることが必要。ミドルのパスでレシーバの前でボールが失速したり、ロングパスではレシーバと相手DBが競り合う場所に投げてカットさせる、などまだ多い。今年は、前田泰、亀山、松井理、前田耕という贅沢なWR陣を活かすことができなかった。まだ3年生、今回の敗戦の悔しさをバネにこれからの成長を期待。

昨年の主力の4年生が多く抜け、今年は再建の年で弱いと言われたファイターズ。
それでも甲子園に連れて行ってくれた選手達に感謝。
ありがとう!!

December 06, 2017

完勝 関学vs立命館

12月3日(日)、WESTERN JAPAN BOWL(全日本大学選手権・西日本代表校決定戦)の観戦に万博記念競技場に行ってきました。
関西学院大学ファイターズ 対 立命館大学パンサーズの再戦です。

大阪モノレール「公園東口」に11時15分に到着。試合開始2時間前の12時開場と思っていたら12時半だった。早く着きすぎた(>_<)。行列に並びながら永井荷風の文庫本で時間を潰す。天候は快晴。前回の寒さに懲りて今日は思いっきり厚着をしていったらポカポカの日差しに暑いぐらい。しかし絶好の観戦日和\(^o^)/。

いよいよ開場。
公認マスコット「ソララン」がお出迎え。

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試合開始前。
「Fight On Kwansei」を歌った後、雄叫びをあげるファイターズの選手達。
ガンバレー\(^^)/。

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試合は、関学が 34-3 で攻守に立命を圧倒し勝利。
甲子園ボウルへの出場権を得ました。

二週間前の試合の圧倒され振りに今回も立命には勝てる気が全くしていなかったのが予想外の完勝。試合はやって見ないとわからないもの。

関学は試合開始わずか4プレーでタッチダウンをあげ先制したのが大きかった。7-21 で敗れた11月19日の立命戦は、立命の前のめりの変則的な守備にオフェンスが翻弄され攻撃が崩れた。関学は前回のオフェスンの課題を潰して試合に臨んだはず。この日は立命ディフェンスの動きにアジャストでき、関学オフェンスライン陣は見違える働きでRB陣、QBの走路をこじ開けた。具体的に前回とどうかわったのか素人目にはよくわからないが、ちょっとした微妙なラインの動きを調整していて、OLとRB・QB・ブロッカーとの徹底した打ち合わせと練習があって、本番の試合ではRBとOLの阿吽の呼吸でプレーが出るのであろう。この日はRB#28高松が負傷欠場したこともあり、メインで出場したRB#34山口祐が大活躍の走りを見せた。前回ことごとく止められていたのが、この日は空いている防御の穴を見つけて走りまくった。これもオフェンスラインの頑張りがあればこそ出来ること(2TEでのTE#91對馬とTE#93三木のブロッキングも素晴らしかった)。

下の写真は、1Q、関学2回目の攻撃シリーズ、自陣28ヤードでQB#18西野からRB#34山口祐へボールを渡すところ。RB#34山口祐は相手ゴール前8ヤードまで一気に64ヤードを駆け上がって、そのあとの自らのTDランにつなげる。QB#18西野は落着いていた。この日のために準備した多彩なプレーコールが光る。前に関学OBの小野さんも言っていたが、RB#34山口祐はお金が取れる芸術的な走りを見せる。

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チアー、応援団、吹奏楽揃い踏み。
前回の大人しいお通夜のようだった観客席が嘘のように盛り上がる。
関学が先制した時、涙が出そうになった(>_<)。

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試合後の鳥内秀晃監督の談「選手、コーチが自分の予想を超える取り組みをしてくれた。ディフェンスに関しては前の立命大戦でもある程度やれていたのでやってくれると思った。」
関学の毎度のゴロキックは、立命のリターンを恐れているからで、相手にいい攻撃ポジションを与えてもディフェンスには相当自信があったんでしょう。

昨年からプロ野球のクライマックスシリーズのような制度が導入されたため、関西学生リーグ2位校の関学が甲子園ボウル西日本代表になるというおかしなことになってしまった。「リーグ優勝の意味がなくなるのでは」とか様々な異論の声が上がっている。結局、大舞台慣れしていなくて極度に緊張していたQB西野の緊張を解き大舞台に慣れさせるため、鳥内監督は、1戦目の展開を見て途中からこの試合を捨てゲームにしてでも、QB西野を1試合目・2試合目と出し続けた、とも思えてくる。このシステムは来年までにして、元に戻すよう再考を願いたい。

関立戦観客数は、2016年(1回目 12,000人、2回目 観衆:7,000人)、2017年(1回目 8,500人、2回目 8,000人)、と年々減っている。関立戦を2回やって収益を増やそうという協会の考えもわからなくはないが、この万博記念競技場での1回の開催で2万4000人程の観衆を集めた(1987年・1988年の関京戦)あの頃のアメフト人気を取り戻す努力をして欲しいものである。

November 21, 2017

完敗 関学vs立命館

19日(日)は関西学生アメリカンフットボールリーグ最終節最終日の関西学院大学ファイターズ 対 立命館大学パンサーズの試合を見に万博記念競技場に行ってきました。

試合開始13時(11時30分開門)のところを11時前には万博記念競技場に到着。
早くも熱心なファンが行列を作っていました。
天候:晴れ時々曇り、観衆:8,500人
しかしこの日はスタンドに冷たい風が強く吹きつけとにかく寒い。極寒の中手袋を持ってこなかったので手は冷たくなり痺れてくるし胸まで苦しくなってくる。試合の方も最初から劣勢で関学側応援席も盛り上がることなく暗く冷え込んだまま。途中帰ろうかとも思いましたが何とか最後まで耐えました(帰り道門真で温泉に入り冷えた体を温めました)。

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いつものように50ヤード附近前よりの席を確保。
メインスタンド立命館側のお客さんも今年はたくさん入っている。

結果は、7-21で関学の完敗。
いいところを一つも出す間もなく試合が終ってしまった感じ。
立命館の最初のシリーズ3プレーでTDを許したのが痛かった。
関学は、DL(ディフェンスライン)はそこそこ頑張っていたものの、OL(オフェンスライン)が負けていた。ゴール前1ヤードが取れない、それにOLが崩れて立命館のデフェンスがつっこみ関学のパスプロテクションが全く持たないな。立命館は守備陣の7人(9人の時も)がディフェンスライン附近に前のめりに並んで、真ん中で手をついてセットしているDLが1人だけ(または2人)という特殊な守備隊形で関学オフェンスにプレッシャーをかけ続けた。

鳥内秀晃監督の試合後の談。
「(QB#18西野(3年生)について)肩が強いし、調子も良かったのでスタメンで使ったが、初めてのビッグゲームでパニックになっていた。思うようにプレーできていなかった。」「西野は相手のパスラッシュが思ったよりも速かったので対応できていなかった。」
QB#18西野はまだ3年生でこの秋にエースになったばかり。西野は試合前「とにかく縮こまらず」と言ってはいたが、関立戦という初めての大舞台でやはり緊張していたのかなぁー。それに対して2年からエースQBとして出場し経験豊富な立命館の西山はさすがに落着いていた。西野よりロングドライブをみせたQB#10光藤の方が冷静だったようにみえる。光藤であれば相手からプレッシャーを受けてもロールアウトするとかで巧みにかわして落着いて投げるか走るか対処していたのではと・・・。

この試合のMVPは、DL#52寺岡かな。
K/P#4泉山のパント(試合開始時のキックオフは除く)が思いのほか良かったのが光明。

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上記はQB#10光藤からRB#6渡邊大へのハンドオフ。
渡邊大(2年生)は私が4回生の時(1989年)のRB3人組(三木、築坂、渡辺肇)の一人として活躍した同期のRB#12渡辺肇の息子とのこと。同じ2年生の埜下大雅も当時QBで活躍した埜下雅基の息子。今や私の同期の2世が活躍する時代になったのですね。

これで終わった訳ではなく来週の名古屋大との試合に勝てば西日本代表決定戦で立命館と再戦するチャンスがある。あと2週間選手・コーチ陣共死に物狂いで頑張って欲しい。

January 05, 2017

今年もよろしく

S1701051新年明けて早五日。
今年もブログは細々と続けていくのでよろしくお願い致しますm(_ _)m

師走・年の瀬に旅行に行ってきまして31日に帰宅。
新年は自宅。
初詣はご近所の成田さん(成田山不動尊)と石切さん(石切劔箭神社)。
2日は妹の家族と一緒に蟹鍋でした。
3日はライスボウルのテレビ観戦とあっという間に正月が終ってしまった。

昨年を振り返ると、夏に手術、入院。仕事では7年半間勤めた部隊が解散、と色々あった。
今年の目標みたいなものは特にないけど、なんとか1年生き抜きたいとは思っている。
生への執着はないと言いながら、まだ色々やりたい事はある。

まずは1月の検査を無事乗り越えたい。
また検査結果はブログでも報告します。

第70回ライスボウルは、応援する関西学院大学ファイターズが富士通フロンティアーズに13-30で負けました。東京ドームの観衆は3万3521人と結構入った。

関学は序盤QB#6伊豆はじめオフェンス陣が緊張していたのか固かった。選手のみんなはライスに勝って日本一になるという目標をもってやってきたので、どうしても勝ちたいという気持ちばかりあせって慌ててしまったのか。それがプレーの精度にも影響して、バタバタした感じになってしまっていたように見えた。第2Qの途中からはQB#6伊豆も落着いてきたのか攻撃にリズムが出てきて、RB陣のランやWR#11前田へのミドルのパスが通りだしただけに、出足がもう少し良ければと悔やまれる。

ラインも頑張っていたし、ディフェンスもRBゴードンのランを止めていたのだが、QBキャメロンに今シーズンのベストパフォーマンスともいえるあのTDパスを立て続けに決められたらどうしようもない。関学のDBもカバーしてついていたけど、キャメロンのパスの弾道が今まで学生のパスとは次元が違う想像を超えたものだったんですかねぇ。外国人力士が活躍するようになっておもしろくなくなった相撲と同じように、アメフトも同じことになっている。

2年前と同様スペシャルプレーの精度が悪かった。ラン、パスとも出ていたのでスペシャルプレー(フリーフリッカー使い過ぎです)やギャンプルは多用せず正攻法で勝負してほしかったなぁ(;ω;)。

途中負傷退場したDB#49松嶋に替わり1年生のDB#35吉野大也が出場していた。ライスボウルというひのき舞台で大抜擢!?。来年度も楽しみな選手が大勢いる。上級生から受け継いだ打倒社会人の夢。この日の悔しさや雪辱の思いを引き継いで後輩達には頑張って欲しい。
4回生の皆さんは、4年間お疲れ様でした。夢を与えてくれてありがとう!!

December 20, 2016

第71回毎日甲子園ボウル

K1612181一昨日12月18日は、全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝「三菱電機杯 第71回毎日甲子園ボウル」でした。
関西学院大学ファイターズ 対 早稲田大学ビッグベアーズ
今年は関西学院大学が三塁側で見にくいことや、1Q15分になって寒い中長時間の観戦は、癌患者にとって体温を下げることは大敵という不安もあり現地観戦は自粛。今年も自宅でテレビ観戦でした。

天気も良かったからか観衆は35,000人とまずまずの入り。テレビ中継からは早稲田応援歌「コンバットマーチ」の歓声は大きく聞こえてきたけど、関学側の応援はあまり聞こえなかったですね。寂しいことに昔のように「新月旗の下に」「Let's Go KG」「Fight On Kwansei」を観衆のみんなで合唱することが少なくなった。

試合開始までは同じ阪神甲子園球場で行なわれた中学生タッチフットボール招待試合「立命館宇治中学 対 関西学院中学」をrtvの中継で観戦。QB#25前島仁は往年の名RB前島純(1995年卒)のご子息とか。立命館宇治の好パッサーQB#9尹寅碩も将来が楽しみな選手です。

さて、いよいよ試合開始。

第1Q
関学攻撃ファーストシリーズ、WR#85松井理パスキャッチ失敗、K#1西岡のFG失敗でいやなムードが漂う。セカンドシリーズの攻撃は、左右へのパス、RB#40橋本のダイブなどの攻撃で進み、最後はQB#6伊豆が敵陣11ヤードからドロープレーで先制タッチダウン(KG 7-0 W)。その後のキックオフでK#23小川がミスキック。西岡でなく小川を使った意図は何だったんだろう?直後の早大のシリーズでQB#12笹木からWR#85鈴木にロングパスを通され、最後はRB#6北條に4ヤードのTDランを決められ同点(7-7)。

第2Q
RB#33野々垣のジャンピングランなどで進むも攻守交替でパント。QB#6伊豆のパント時に疑惑の判定が発生し某掲示板で物議に(パントのボールに早稲田の#21の選手が触れていたが、エンドゾーンで押さえた関学のタッチダウンにならず。その前に関学#81が先に触っていた??)。試合は膠着状態に。その後、関学のRB#40橋本が右サイドを約35ヤードのランで大きく前進すると、最後はRB#22加藤が6ヤードのTDラン(14-7)。高等部でRBとして大活躍した加藤と真砂。加藤は4年で一軍に復活し活躍、真砂は選手からスタッフ(高等部コーチ)に転向。人生悲喜こもごも。続く早大のパス攻撃をLB#45山本祐輝がインターセプト。そのままエンドゾーンまで走り抜けTD(21-7)。DL#52松本英のパスラッシュが効いていた。LB#47山岸に代わって出ていたLB#45山本祐輝ってだれだれ?という感じ。相手の失敗を喜んではいけないものなのだが、素直に喜んでしまう(汗)。

前半終了
早大の守り方はちょっと変わっていて。最前列で手をついてセットしているディフェンスラインが1人もしくは2人と数を少なくして、第2列目以降からLBが右から左からと横からどんどん突っ込んでくる。誰がDLなのかLBなのかよくわからない感じです。序盤、関学の中央のランは思ったように出ない。朝日新聞やNHK解説の村田斉潔さんの説明によると、ディフェンスが中央に集まるのを避けるために、関学は序盤は左右へパスを通して相手の守りを外側に広げ、中央付近のランを通せるタイミングを待っていたとのこと。

第3Q
早大は最初の攻撃で着実にゲインを重ね、ゴール前9ヤードまで前進。第4ダウンでFGトライのフォーメーションから、プレーの直前でフォーメーションを変更し、リバースパスを決めるスペシャルプレーでTDを奪う(21-14)。試合は再び膠着。後半、関学の狙い通り徐々にランが出だす。

第4Q
RB#40橋本のダイブが再び炸裂。残り11分12秒でK#1西岡がFGを成功(24-14)。早大、フリーフリッカーのスペシャルプレーでファーストダウンを更新するが、DB#37小池がインターセプト。RB#40橋本、2回連続のダイブでダウンを更新し、残り2分3秒、敵陣21ヤードからRB#33野々垣が相手守備陣のタックルをするっするっとかわしダメ押しのTD、試合を決める(31-14)。

試合は関学大が早大を31-14で破り、2年ぶり28度目の優勝。

関学は、フリーフリッカーとショベルパスくらいで凝ったプレーは出さず、オーソドックスな攻撃のみの印象。これが戦前の予想通り結果となった実力差だったのであろう。スペシャルプレーはライスボウルのために温存したようにも思える。

関学は早大に点をとられてもその都度アジャストしていた。
前半のDL#52松本英らのパスラッシュも効果的だった。

年間最優秀選手(チャック・ミルズ杯)は主将の山岸明生。
NHK解説の村田さんが関西の影のMVPはDB#2岡本と絶賛していた。
私の中の今年の影のMVPはRB#33野々垣かな。4年間のたゆまぬ努力。今年はその努力が報われたのか試合ごとに成長していくのが手にとるようにわかった。スピンやカットバックで相手を交わす技術に加えスピードアップされ、ここぞというところで何度も独走を見せチームを救ってきた。

次は2017年1月3日(火)にライスボウルで社会人代表の富士通フロンティアーズと対戦する。

甲子園ボウル最優秀選手となった伊豆のインタビュー「(これまで関学の歴史でライスボウルを制覇したのは一度だけ。)歴史を変えようと思います。」
鳥内秀晃監督「(富士通は)強いけど、困らせたろかな、と」。「スペシャルプレーは現段階で20プレー程できている」

ライスボウル、2年前の雪辱期待しています。

December 06, 2016

雨の万博 12/4(日)

予想通り立命館大学が勝ち上がり関西学院大学FIGHTERSとの再戦となった全日本大学選手権・西日本代表校決定戦に行ってきました。
2週間前とは違い今回はガチの勝負。

席取りに乗り遅れないよう開場前の11:36には万博陸上競技場のある公園東口に到着したのですが、既に長蛇の列。徹夜して並んだ人がいたとか聞いた。予定より5分早く11:55に開場。50ヤード附近の席は既に埋まっていたので、2週間前と同じ35ヤード附近の席に陣取りました。
それでも大阪は雨の天気予報が祟ったのか観客の出足は悪く前回より5,000人少ない7,000人の観衆であったとのこと。

K1612041

試合開始は14:05なのでお菓子を食べながらボーとしていると、人気者のソララン登場。
関西学院大学のマスコットです。
メンバー表を見るとQB#18西野が復帰。
稲付君はずっとメンバー表にはいっていない。どうしたんだろう。

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試合開始前練習中。
WESTERN JAPAN BOWL(ウエスタン ジャパン ボウル)というボウルゲームに昇格したからか、プレゲームショーがありました。2016年関西学生アメリカンフットボールリーグの公式テーマソングを歌ったヨースケコースケのサカノウエヨースケさんが登場。キッズチアに囲まれて「絶対自分応援歌」を歌いスタジアムを盛り上げます。

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試合開始前から雨がぱらつき出す。
それでも前半は小降りでポンチョだけでしのげたのですが…。

上は、第1Q残り時間10分を切った場面。3rd & 10、QB#6伊豆がWR#24池永へヒッチパスを投げたところ。この後、WR#24池永は後ろから走ってきたTB#33野々垣へバックトスをして野々垣が大きく前進。ヒッチ&ラテラルという古典的なプレー。NHK解説の村田斉潔さんも絶賛していました。

K1612044

前半終了。関学20-0立命。

立命館オフェンスは、11/20の試合を引きずっているかのように精彩を欠き、前半に1stダウン更新ゼロ。立命館ディフェンスは、ラインを2人セットしたり3人セットしたりしていたが、後ろのパスディフェンスに重きをおいていたためか、フロントのラインが薄く、関学のランが通り、伊豆にもプレッシャーがかからないのでパスプロテクションが持っているように見えた。一方、関学は攻守とも好調。2つのインターセプトもあって完璧な試合運びだった。
QB#6伊豆のファンブルフェイク、失敗(笑)。
それと、QB#6伊豆のフェイクパントの時に、WR#81水野がパントのボールをダイビングキャッチしているのにビックリした。パス成功かと一瞬思ったが、パントなんでイリーガルタッチになるようです。

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後半開始。

後半開始後、雨がかなり強くなってきた。雨だし寒い。席を立つ人も出てくる。
ご覧の通り立命スタンド側にもポンチョ姿だけでなく傘をさす人の姿が多くなる。

雨の影響もあるのでパスは多投しないだろうと思われたが立命QB#11西山は予想に反しどんどん投げてくる。後半に入ってからの5分間(立命のオンサイドキックの成功もあった)で、あれよあれよという間に立命館が2タッチダウンで14点を取り関学20-14立命と追い上げる。試合のモメンタム(注:試合での勢い・流れ)は完全に立命館の方に…。関学側スタンドにいやなムードが漂う。

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上は、第4Q残り時間2分を切った場面。ゴール前残り11ヤード。3rd & 1、RB#40橋本がワイルドキャットフォーメーションから得意のダイブでファーストダウン更新。

第4Q、関学20-17立命と3点差まで迫られ、おまけにパントで自陣1ヤードまで押し込まれ窮地に立たされた関学。この6分40秒からのシリーズの最初の攻撃でQB#6伊豆からWR#85松井へ30ヤードパスを見事に決めて窮地を脱する。自陣1ヤードからよくぞパスを投げた伊豆の度胸と自信、それとよくぞキャッチした立命キラーの松井。この後勢いを取り戻した関学はランを中心に攻め続け、この攻撃シリーズをRB#22加藤のタッチダウンランで締めくくり試合を決める。

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試合は関学26-17立命で2度目も関学が勝利。
関学の勝因は、オフェンス、ディフェンスともライン戦で押し負けなかったことと、11/20の試合では出なかったランが今回は有効に出たことかな。
今日の試合のMVPはDB#49松嶋秀斗にあげたい。

関学はこれまで立命館と1シーズンに2度戦う機会が2回(1996年と2004年)あったが、3回目にして初めての2連勝。1991年に京大に2連勝したことを思い出す。
思い起こせば12年前の2004年12月4日(土)が「雨の長居」と語り継がれる立命とのプレーオフが行われた日でこの時も大雨だった。試合には負けたけど泣いたよなぁー(いや、ブログ読み返したら泣いてなかったみたい)。
2004年の試合も今日の試合も感動した。いい試合を見せることが、今後のアメフトの発展・人気復活につながるのではと思う。

関西学院大学は、2年ぶり50回目の甲子園ボウル出場決定。
東日本の早稲田大学とは甲子園ボウルでは初対戦。
関西学院高等部出身の選手は高3時のクリスマスボウルで早稲田大学高等学院に負けているし、主将の山岸も中央大学附属高の時に早大学院高に負けている。当時のメンバーがいる早大には借りを返したいという強い思いが選手達にはあるだろう。
甲子園ボウル、熱戦を期待しています。

K1612048

選手の皆さん、お疲れ様でした。

December 03, 2016

再び、決戦前夜

いよいよ明日は甲子園ボウルの西日本代表をかけた西日本代表校決定戦(WESTERN JAPAN BOWL)。
関学vs立命館の再戦。
もちろん万博記念競技場に行きますsign01
今から緊張してきたbearing

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宇野浩二と天王寺中学で同級だった青木大乗画伯とは仲がよかったようで、青木画伯の家の近くにあった庚申堂に学校をさぼっては寄ったり、このお堂で文学論を戦わせたりした。(宇野浩二全集月報 「宇野文学の跡をたずねて 9 天王寺の庚申堂と若江村」 水上勉)

明日12月4日は庚申の日だ。
庚申堂で庚申まいりが行われているのを思い出した。
宇野浩二と青木大乗にとっては思い出深い庚申堂に行ってお祈りしてこようsign03

庚申堂の南向に「谷の清水(清水の井戸)」がある。
覗いてみたけど今も水が湧いています。

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天王寺駅から程近い町なか、庚申堂到着。

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今日(12月3日)と明日(12月4日)は縁日なので、堂前には「庚申こんにゃく」や「庚申こんぶ」を売る店がたっている。

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名物「庚申こんにゃく」はここで炊いていました。
1串三百円。ちょっと高い気もするが・・・。
お土産にも包んでくれます。
奥の赤い敷物のところで北を向いてお願いをしながら食べるように教えてもらい、、、あっ、からしもあるからと言われ少し入れる。

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北を向いても堂の側面の砂利場で何の風情もないのであるが、とりあえず黙って食べる。
「癌が消えますように!」
「明日KG Fightersが勝ちますように!」
と、無言で願をかけみたが、願い事叶うかなぁcoldsweats01
あまり期待しない方がいいcoldsweats02

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お百度石に三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)が刻まれていた。

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料亭まつむらの背後にマンションが迫っていて景観が変わっている。
15・6年前には悲田院町・堀越町界隈にラブホテルがちょこちょこあって(今も残っているみたい)暗がりに立ちんぼを見かけたものですが、今はどうなっているやら。

「宇野文学の跡をだずねて」のミッションは無事終了sign04

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